2024.10.08
秋山式年間管理
MAINTENANCE
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1月
1.植菌作業・生原木植菌を実行 2.榾寄せ管理・菌紋を確認したら天地返しを実行 3.中・低音性品質フレーム発生
1月は初心者セミナーを随時お受けします。
ご要望のある方は、ご相談ください。 -
2月
1.植菌作業・乾燥原木は浸水後植菌 2.榾寄せ管理・菌紋を確認したら天地返しを実行 3.中・低温性品質フレーム発生 4.暖地で中・低温性品種の自然発生始まる 5.後半より2年榾木高温性品種の休養
ハウス内管理、10日に一度散水2月は初心者セミナーを随時お受けします。
ご要望のある方は、ご相談ください。 -
3月
1.植菌作業・乾燥原木は浸水後植菌 2.榾寄せ内の温度上昇に注意
必ず天地返しを実行 3.2年榾木の高温性品種は休養ハウス内管理、5~7日に1度散水 4.高温性品種の越冬榾木、予備浸水開始 5.中・低温性品質フレーム発生 6.中・低温性品質の乾燥用しいたけ自然発生 -
4月
1.植菌終了、人工榾場へマキ積展開 2.4~5日に1度の割合で夕方給水 3.林内を利用する場合は下旬頃伏せ込む 4.2年榾木の高温性品種は休養ハウス内管理、5~7日に1度散水
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5月
1.高寒冷地の榾寄せ展開 2.晴天続きの場合初年榾木は4~5日に1度の割合で給水 3.2年榾木の高温性品種、発生
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6月
1.榾場の通風を良くし、初年榾木は天地返しを実行
生原木は梅雨に当てない 2.梅雨時の過湿および雑菌、害虫の対策を 3.2年榾木の高温性品種発生時期、水温と芽出し温度に注意 4.発生舎内の過湿に注意 5.椎茸学校5日(金)於本社 -
7月
1.初年榾木梅雨明け後の高温障害に注意 2.高温性品種本格発生 3.夏季発生では事前給水、浸水温度、芽出し温度をもう一度チェック 4.初年榾木で菌廻り良好のものに井桁積みに、給水は5日~7日に1度
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8月
1.新旧榾木とも高温対策を実施 2.高温性品種本格発生、浸水、芽出し温度に注意 3.初年榾木菌廻りの良いものは試し出しを行う 4.次年度原木手配準備
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9月
1.高温性品種発生時期
残暑による高温障害に注意 2.高中温性品種の初年榾木発生開始 3.自然発生時期は大量の雨に当てない 4.低温性品種の初年榾木井桁積みに直す -
10月
1.植菌計画を立てる 2.第一回種菌予約注文締め切り10月20日 3.高温性品種の初回浸水発生、自然発生時は大量の雨に当てない 4.2年榾木高温性品種の本格発生
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11月
1.原木伐採および手配 2.中温性品種初回発生
使用後は水抜き管理 3.低温性品種発生準備 4.椎茸学校19日(木)於本社 -
12月
1.植菌作業・生原木植菌を実行 2.榾寄せ管理・温度、湿度に注意 3.収穫した高温性品種は冬越し管理 4.中・低温性品種本格発生 5.2、3年目の低温性品種発生準備
12月は初心者セミナーを随時お受けします。
ご要望のある方は、ご相談ください。